ディーゼル機関車

ディーゼル機関車

ディーゼル機関車は、ディーゼルエンジンを動力源とする機関車の事です。
DL(Diesel Locomotive)とも呼ばれています。

鉄道模型

DD51(JR貨物更新車)

■DD51(JR貨物更新車)
DD51形は非電化幹線の動力近代化を進める目的で、1962(昭和37)年に試作車の1号機が登場、翌年から量産が開始された液体式ディーゼル機関車です。
JR貨物が所有する同形の一部については、2002(平成14)年より、車両の延命と信頼性向上を目的とした更新工事が順次施され、塗色もブルーを基調としたデザインに一新されています。
メーカー:TOMIX
スケール:Nゲージ
定価:6,510円

DD51-1000形 暖地型

■DD51-1000形 暖地型
DD51形は、非電化幹線の動力近代化を進める目的で、1962年に試作車の1号機が登場、翌年から量産が開始されたセンターキャップ型液体式ディーゼル機関車で、今でも全国各地で活躍中です。
主に山陰地区等で活躍したB寒地タイプは「出雲」や「だいせん」など客車の牽引をしていました。
メーカー:TOMIX
スケール:Nゲージ
定価:6,510円

DE10-1049形(ゼブラ塗装・米子)

■DE10-1049形(ゼブラ塗装・米子)
DE10は1966年に登場した液体式ディーゼル機関車で、世界的にも珍しい5軸配置が採用されています。
国鉄無煙化・動力近代化の立役者として1977年までに合計708台が製造されました。
1049号機はJR貨物に継承された後、米子貨物駅にて入換専用車として活躍しており、2006年までは車端デッキ部をゼブラ塗装とした特徴ある車両でした。
メーカー:マイクロエース
スケール:Nゲージ
定価:7,140円